大自然に触れること
一般的には、プライベートと仕事の境界線を明確にする人が多いと思いますが、私の場合、その境界線はとても曖昧です。自宅でも原稿を書いたり、思索に耽ったりしますし、逆に興味のあることに夢中になるうちに、自然と仕事に繋がることも少なくありません。ですから、特に一人でいると、どこまでも永遠に仕事をしているような感覚に陥ります(苦笑)。決して苦痛ではないのですが、脳が常にフル稼働している状態なので、さすがにたまにはぼーっとする時間が必要だなと思います。
そんな私にとって、家族との旅行は、仕事を忘れて気分が解放される貴重な時間です。例えば、私たちが住んでいたオーストラリアのパースでは、車で2、3時間走ると素晴らしい大自然が広がっていて、まさに“石を投げれば国立公園にあたる”ような場所です。日本の自然も濃密で素晴らしいですが、オーストラリアの自然はまた違った壮大さがあり、そういった場所へ行くと、細かいことがどうでも良くなるような感覚に包まれますし、ぼんやりとした時間を過ごすことの大切さを改めて感じますね。
オーストラリアのパースでの写真
“オーストラリアに行った時、家族とたくさん旅行をしました。20億年前の地層や太古の原生林に触れたり、インド洋の荒波を眺めたりすると、本当に無心になるような感覚を味わうことができ、とても良い経験でした。かけがえのない時間をたくさん過ごしました。”
孤独を乗り越えた
意外な解決法
コロナ禍が発生した頃、私はちょうど仕事で日本にいて、オーストラリアの家族の元へ戻れなくなってしまいました。当時、パースのある西オーストラリア州はほぼ鎖国状態で、家族といつ再会できるのか全く目途が立たない状況が続き、不安を抱えたとても辛い2年2カ月でした。その期間中、同じような境遇の人々が心の支えや励みにならないかと考えました。そして、思い浮かんだのが南極観測隊や宇宙ステーションの滞在クルーの人たちでした。「あの人たちも家族と会えないんだ」と自分に言い聞かせていました(笑)。
ところが、その後パンデミックが長引き、もうみんな任務を終えて帰還しているだろうと。「帰れないの、私だけ?」。その頃は本当に精神的に追い込まれていたので、「もっと過酷な、辛い境遇の人はいないのかな?」と考えて、最終的に思い至ったのが飛鳥時代の“遣隋使”でした。隋に行ったきり戻れなかった人も、道中で亡くなった人もいたはず。2年で帰れた人もいれば、10年以上経っても帰れない人もいたんじゃないか。それに比べれば、「現代に生まれてよかった、なんのこれしき」と考えられるようになりましたね。
“遣隋使について調べていくうちに、仏教伝来や飛鳥文化に興味を持ち、古代史を調べ始めました。面白くて、今では一人でお寺をめぐるのが趣味になっています。古代に思いを馳せる時間を楽しんでいます。気が付けばお坊さんの知り合いが増えていて、お寺で講演をすることになったり(笑)。”
オープンなコミュニケーション
私のやっていることは「人生の戦場リポート」。世界の誰よりも詳しく語れることは、自分の体験しかないですから。自分をさらけ出すことは、子育てを通じて身についたのかもしれません。子どもたちとの関わりを通じて、大人対子供という上下の関係ではなく、体の発達度合いが違う
“同じ人間” として向き合うことを学びました。
親だからこうすべきという固定観念を捨て、息子たちが理解しやすい伝え方で、私の感情や考えを率直に伝え、協力をお願いするようにしたんです。立場や外見で人を見るのではなく、相手が幼児でも同じ人間として敬意を払う。この習慣は、仕事でも役立っているのかなと思います。
睡眠の質を上げる小さな工夫
原稿の締め切りや仕事が立て込んでくると、どうしても睡眠時間が短くなってしまうことがあります。7時間は寝なければいけないとわかっていながら、3時間しか眠れなかったり。そんな時、私はベッドに入って自己暗示をかけるようにしています。ある著名人が実践していた方法だそうですが、声に出して「今日は8時間眠れるんだわ、嬉しいわ!」と言いながら寝るんです。実際には3時間なのに(笑)。
不思議なことに、そうすると翌朝目覚めたとき、睡眠時間が短くてもあまり疲れを感じないんです。自己暗示にかかりやすい性格なのかもしれませんね。最近では、「けいこさん、今日も一日頑張ったね」と寝る時に自分を褒めるようにしています(笑)。ちょっとした工夫で、睡眠の質を向上させることができるのかなと感じています。
フィンランドのスタートアップ企業が作ったスマートリングで、睡眠の質やストレスレベル、運動量などを測定する健康管理をサポートするデバイス。 “昼間は気が散りやすく、外光や音が気になったり家事をしたり。結局、仕事が深夜に及ぶことも。睡眠サイクルが乱れてしまうこともしばしばです。それでも、このデバイスが「大丈夫ですよ」とか「そんな日もありますよ」といった優しい言葉をかけてくれるので、よし明日こそちゃんと寝ようと前向きになれます。きっと、この開発者は思いやりのある人なんでしょうね(笑)。”
10年以上かけて集めたという夏のスリープドレス。
“快適に眠れるように、寝る時には気持ちの良い素材のものを着るようにしています。夏は、旅行先で買い集めた白いコットンのスリープドレスを着用し、冬はガーゼやシルクのパジャマを愛用しています。”
ピローミストやパフューム、ハンドクリーム。お気に入りのお線香やインセンス。
“香りも大切で、ピローミストやお香で安らぐ。特に気に入っているのは、松栄堂の『白川』というお香です。寝る前に限らず、季節や時間に合わせて好きな香りを焚いています。”
子供の睡眠の重要性
私は、子供たちに睡眠の重要性を常に教えてきました。共働きだったため限界はありましたが、なるべく早く寝かせるように努めていました。ティーンエイジャーになると自分で寝る時間を決めるようになりますが、それでも「最低でも8時間は寝なくちゃだめだよ」としつこく言い続けていましたね。
特に、私自身が夜型で、明け方まで原稿を書いていることも多かったので、反面教師にして欲しかった。幸いなことに、パースでは早寝早起きが一般的で、夜8時になると街が静かになり、朝4時頃から車が動き始め、皆が早朝から活動を始めます。それこそ海が目の前なので、朝サーフィンをしてから会社へ行く人がいたりします。そんな環境のおかげもあり、息子たちも健康的な生活習慣を自然と身につけることができました。特に次男は、大学受験の時も自ら必ず7時間以上は寝る習慣を守り、効率よく勉強していました。すごいなあと尊敬しました。私にはできない……。
マニフレックスを体験
ヴィロブロックマットレスを体験
“すごい、これ何ですか!マットレスもまくらもとても気持ちが良いです。最初に感じたのは、サポート力の高さ。心地よく支える感じがとても良いですね。”
新商品クールトッパーを体験
“これは初めての感覚です!しっくりと体に馴染む寝心地で、自然な涼しさを感じられて、これはマニフレックスさんの大発明ですね!ちょうど「寝ている間に内臓の温度が下がることが大事だ」という内容の本を読んでいたので、うってつけじゃないですか。素晴らしい機能ですね。
それにこれ、持っているマットレスの上に重ねて使えるから、まだ買い替えのタイミングじゃなくても活用できますね。小さなお子さんと川の字で寝ている方にも良さそう。子供は体温が高いですから。”
軽い、軽い!(笑)ロールパッケージにも感動です。大きなマットレスがこんなに小さくなるなんて。
ピローグランデを体験
この感触も初めての体験です。もっちりしていてとっても気持ちが良い!しかも、このまくら、穴が斜めに開いている!貫通しているんですね。すごい技術力。優しく支えてくれて、重みを加えると自然に空気が通り抜ける構造も気に入りました。
体験を終えて
全体を通して、マニフレックスの製品は驚きと感動の連続でした。家族みんなで使ってみたいと思える、長く使えそうなアイテムばかり。まずはまくらとトッパーを、ぜひ使用してみたいです!
小島 慶子さん
ご体験モデル
VIROBLOCKマットレス マットレス
抗菌・抗ウイルス仕様。総厚21cmのラグジュアリーな寝心地。
クールトッパー
冷感タイプのトッパー。深部体温を調整する快適なひんやり感。表裏寝心地が違うリバーシブルタイプ。
ピローグランデ
ヨーロッパ一流ホテル仕様の70 × 45cmラグジュアリーサイズのベストセラーまくら。
輝く暮らしは睡眠から