しなやかに生きる

ファッションエディター
兼クリエイティブディレクター
白澤貴子さん

自分の軸が整う場所

私は20代の時に数年間をパリで過ごし、今でも年に数回はフランスを訪れて滞在するのですが、フランス人には特有の 癖があって暮らしていくのは一筋縄ではいきません。 でも、フランス人が感情に正直に生きている姿に触れ続けていると、それが人間らしいと感じるようになってくるんです。日本のようにサービスが優先されないフランスでは、例えば自宅の水道が壊れてもすぐに修理に来ないことがあります。修理をお願いしても予定時間どころかその日中に来ないこともありますが(笑)それも人間らしさの一部。フランスでは自分の都合や感情を大切にし、個人の事情で予定が変わることも許されるんです。

自分に正直で、ゆっくり流れる生活リズム。 日本で生活していると、どうしても忙しい日常の中で 自分本来のリズムを失いかけることがあるのですが、お洒落なパリというより、人としてのルーツを感じる人間臭いパリは、訪れるたびにそんな自分の根本的な部分・自分の軸を整えて一致させてくれる、特別な場所になっています。

元々は苦手意識があったというパリ。だからこそ、20代のときに、自立のために住む場所として選んだ街。写真は、留学時のホストファミリーのもとでの一枚。

なりたい自分を思い浮かべる

人生における様々な選択においても、自分の軸をしっかり持つことはとても大切だと思います。例えば物を選ぶときにも、“流行っているから、周りが使っているから”という理由では決して選ばないです。事前に自分で徹底的に調べますし、しっかり吟味してから購入します。最近ではSDGsに関連して“長く使える”ことがキーワードになっていますが、私はそれを最優先に意識して選ぶのではなく、すべての物に私なりの意味やストーリーがあって、愛着があるから選ぶ。だから“長く使える”ことは自然で当たり前のことなんです。愛着という意味では、物を選ぶというよりペットを自宅に迎える感覚に近いかもしれないですね(笑)。

また、物事を選択する際の私なりのコツとしては、理想像や未来の自分を視覚的に意識して、その想像する自分ならどちらが似合うか、相応しいかを考えるようにしています。そうすることで、どちらの選択が正しいのかが判るようになるんです。それが自分の軸の一つになっていますし、そうやって繰り返してきた自分の選択に対しては絶対的な信頼がありますね。

ヴィンテージマンションをフルリノベーションしたご自宅のロビー。壁、床、天井から、照明やスイッチ、ドアノブにいたるまで、素材・色・工法など全てにおいて徹底したこだわりが詰まっている。

何年もかけて集めてきたアスティエー家のお皿たち。色は基本的に黒か白と決めている。母や友人からの贈り物もある。趣味に因んだ馬がモチーフのものは大切なご友人からの誕生日プレゼント。

子どものときから興味のあった
環境問題

興味のあることは徹底して調べる。これは子どもの頃からの習慣でした。 小学校1年生のときにはもう環境問題に興味を持っていました。図書館で調べたり、環境問題の解決策を自分なりに考えてみたり、将来は環境保全に携わる仕事に就きたいとも思っていました。 実際には、ファッション業界に身を置くことになるんですが、環境問題とのジレンマを感じることは多々あります。それでもできることはしようと、自分の携わる服は完全受注生産にしたり、数を作りすぎないようコントロールしたりと なるべくロスが出ないように取り組んでいます。

何かもっと私にできることはないのかなと思っていた矢先に、アパレルブランドのアニエスべーが立ち上げた「タラ オセアン」の日本でのプロジェクトにお誘いを受けたんです。そこで日本全国の沿岸海域のマイクロプラスチック汚染について調査研究するプロジェクトについて知る事が出来ました。創設者でデザイナーのアニエス自身もずっと「タラ オセアン」の活動にコミットしていますが、私も、日本で海洋研究と保全を推進する非営利の一般社団法人「タラ オセアン ジャパン」のプロジェクトと関わりながら、毎年海の日には一緒にインスタライブで情報発信をするなど、小さなことかもしれませんが活動を続けています。 100%環境に良いことだけをすることは不可能に近いと思うのですが、少しずつでも改善しようとする意識が大切なのかなと。例えば、プラスチックの使用に罪悪感を持つことで、使い捨てや過剰包装のプラスチックを使った商品をなるべく選ばないようにすることに繋がったり。完璧を目指すのではなく、可能な範囲の中で努力していきたいですね。

当プロジェクトのフランス人科学者から、海洋のマイクロプラスチック汚染について説明を受けている様子。シャーレには実際に採集された多数のカラフルなプラスチック片が。“知識としては知っているつもりでも、実際に現実として目の当たりにするとその深刻さを痛感しました。”(筑波大学下田臨海実験センターにて)

睡眠は脳を整理する
大切な時間

私にとって睡眠は脳を整理する大切な時間です。夜に考え事をしたり、悩んだりしそうになったら「まず寝てしまおう!」と直ぐにベッドへ入ってしまいます(笑)。その方が朝目覚めた時には頭がすっきりクリアになっていて、やるべきことが自ずと明確になることもあるんですよね。
肉体の面では、体を酷使する乗馬を始めたことがきっかけで、アスリートではないものの「回復力」の大切さを実感しています。良い睡眠をとり、その日のうちにしっかり回復できるよう意識しています。

お気に入りのアロマオイルとシルクのルームウェア。“アロマは毎晩枕元に垂らして香りを楽しんでいます。ルームウェアやシーツはシルクのものを使っています。”

じっくり吟味して選んだ
マットレス

マニフレックスとの出会いは、子どもが生まれた頃までさかのぼります。
母がサポートで毎週泊まりに来てくれていたので、少しでも疲れがとれるよう、良いマットレスを探していました。でも、限られたスペースに置ける折り畳み可能なもので ベストなものがなかなかなくて。そんな折に、マニフレックスが良いという評判を聞いて、実際に表参道のショールームに見に行くことにしました。そこで接客を受けて、自分でじっくり時間をかけて試したのですが、実際に横になってみるととても良くて、その場で購入を決めました。それがマニフレックスとの出会いですね。またこうしてご縁が繋がってとても嬉しいです!

マニフレックスを体験

感じたことのない感触

このマットレス(コンメンダトーレ)は身体を包み込み心地がとても良いです。ただ柔らかいということではなく、身体を支えあげてくれるから楽ですね。良いマットレスだということが良く分かります。

撮影を忘れて、このまま眠ってしまいそうです(笑)。

このVIROBROCKトッパーが気になっていたんです!抗菌・抗ウイルス機能があるんですよね。しっかり予習してきたんですよ(笑)。感触もふんわりと優しくて素敵ですね。

この三つ折りタイプの前身モデル (メッシュウィング)を当時購入させていただきました。サステナブルウィングは より軽量になっていたり、パッケージが進化していたり、さらに良いものになっていて素晴らしいですね。

(撮影用に保護カバーを外したピローグランデのヌード芯材。)
何と言う驚きの感触でしょうか(笑)。モチモチしていてとても気持ちが良いです。 私はずっとまくらを使っていなかったのですが、マニフレックスのまくらを試してみて驚きました。とくにピローサンパウロは、薄いけれどあるのとないのでは格段に寝心地が違いますね。フラットピッコロは”女優枕”というネーミングが良いですね。「あ、こっちも良いな!」と感じましたし、どちらも良いので迷っちゃいます(笑)。

体験を終えて

こんなに良いものに改めて出会えて試せて、とても楽しい時間でした。まくらもトッパーも、新たに使用するのがとても楽しみです。 まくらは、(マニフレックスのスタッフがまくらを日替わりで使っていると聞いて)私も2種類を体調や気分に合わせて使い分けてみたいと思います。
どちらも丸めて持ち運べるのも嬉しいですね。 これまではホテルに泊まったらベッドから全部どかしてまくらなしで寝ていましたが、これからは活躍してくれそうです(笑)。 ギフトにも良いので、贈り物としても活用させていただきます!

白澤貴子さん
ご体験モデル

コンメンダトーレ

15年長期保証付

ブランド創立60周年記念モデル。マニフレックス史上最高位。リバーシブルタイプのモデル。

ングル W100 × D200 × H33〜35(cm)
660,000円(税込)
オンラインストア

ピローグランデ

3年長期保証付

ヨーロッパ一流ホテル仕様の70 × 45cmラグジュアリーサイズのベストセラーまくら。

W70 × D45 × H12 (cm)
20,900円(税込)
オンラインストア

VIROBLOCKトッパー

重ねるだけで、抗菌・抗ウイルスの機能を獲得できます。

シシングル W100 × D195 × H4(cm)
24,200円(税込)
オンラインストア

ファッションエディター
兼クリエイティブディレクター
白澤貴子さん

雑誌やウェブ、広告のディレクション、ブランディングなども精力的に行うファッション エディター兼クリエイティブディレクター。10代の頃から多くの媒体で編集・撮影ディレクション・ライティングなどの制作に携わる。20代でパリ在住を経験、以来年に数回はビジネスとプライベートとで渡欧・渡仏している。国内外での豊富な経験から、グローバルな視野でファッション業界だけにとどまらず、幅広い分野で活躍中。 趣味は乗馬。中学生の息子を持つ母親でもある。

輝く暮らしは睡眠から

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