24.03.15
マニフレックスは日本上陸30 周年を迎えます。
寝具の性能評価で、今では当たり前のように用いられる体圧分散という概念、そして「高反発」という言葉。それらはマニフレックスが上陸する以前、30年前の日本には存在しなかった、耳慣れぬ概念あり言葉でした。その頃の日本はまだ押し入れ収納、お布団文化の真っ只中にあったのです。
“睡眠環境を少しでも向上させること”、そして“寝具にも性能があり、性能の良し悪しが健康に直結するということ” 。このことを愚直に訴求し続けてきたのが、日本におけるマニフレックスの歴史です。独自素材「エリオセル」が持つ熟睡性にとどまらぬエコロジーと言う有益性。CO2削減に直結する真空ロールアップ製法の確立など、マニフレックスは環境や社会とのより良いかかわりを見据え、次の新たな30年へ前進を続けます。
これからのマニフレックスにもどうぞご期待ください。