いつか、いつか
USER INTERVIEW / YOSHIHARU SHIINA & TAKAO NAGATANI

仕事の合間に、ふらりとショールームへ立ち寄ってくれたミュージシャン『サーフィス』のおふたり。睡眠に関し、長年悩みを抱えていたという椎名さん、永谷さんですが……。半ば職業病とあきらめていたその問題に、遂に終止符が打たれる時がやってきたのです。


いつか、いつか、のその日が遂にやって来ました。

椎名「ヴォーカリストって実は‟背中"で歌うようなところがあって、今まで特に根本的なケアをしてこなかったので、ずっと腰が痛い状態でした。マニフレックスに出会う前までは自分が毎晩使っているマットレスの中にスプリングが入っているのか?いないのか?そんな事すら知らなかったくらいです。」

永谷「僕の場合、ギターを持つと、どうしてもやっぱり身体が傾くので、身体が常に痛く、負担が掛かっている状態が長年続いていました。鍼治療とカイロプラクティックに頻繁に通っていたのですが、頸椎の骨がズレてしまっている、と言われる事が多かったですね。だから眠る前にストレッチポールで身体をほぐしてから寝るなどしていたんです。」

椎名「だよな。ある意味、永谷は斜めに生きてるよな。43歳になったついこの間まで、身体のケアを人任せでやって来ちゃったな。だから今回、マニフレックスの良い寝具に出会えて凄く嬉しいんです」




Vo.(ヴォーカル)椎名慶治さん

椎名「これまで自分にとって睡眠といえば、寝た気がしないというか、寝ても疲れが蓄積されている事が多かったんです。試してみれば? と軽い感じで知人に紹介され、マニフレックスの事を知りました。永谷を誘って表参道にあるショールームへ行って、色々試させてもらった瞬間に「あ、コレだ」と感覚的に自分に一番合っているマットレスが『モデル246』でした。

枕も同じで、色々と試した結果『DMグランデ』が自分には一番フィットしました。たまに首が痛いとか、肩が痛い、とか以前はあったんですが、この『DMグランデ』にしてからそれが激減しました。

それと『ピローグランデロング』も使っているのですが『ピローグランデロング』は多機能ですよねぇ(笑)。抱き枕にもなるし、フットピローとしても心地いい。何よりもリラックス効果が高い。どう使おうがハイスペックなんです。普通に枕としても良いですよね。正直もうひとつ買いたいぐらいです(笑)。

今現在、睡眠をしっかりとっても、疲れが残る方はやはりマットレスや枕が合ってないんだという事をマニフレックスの寝具をお使い頂ければハッキリと証明されると思います! 特に金属製のスプリングが入ったマットレスはやはり身体への負担も大きいので今現在、スプリングマットレスをお使いの方は是非、マニフレックスをお試しください。僕はそうでした(笑)。論より証拠ってこういう時に使うんですね、笑。

睡眠時のルールはありますか?

特に決まってなく不規則です。だからこそ身体に負担も大きいのだと理解はしているのですが……、職業柄と言うか不器用と言うか、突然仕事モードのスイッチが入ったりするので不規則になりがちなんですよね。

湿度に関しては出来れば50%は切って欲しく無いんですけど、加湿器も数時間後には水が無くなってしまうのでなかなか難しいですね。

部屋は真っ暗な方が多いかな。明るくても寝れますがやはり目が休めない気がします。

あなたにとって、眠りとはなんでしょうか?

生きる為の欲のひとつですから、もう本能レベルで必要なモノと理解はしています。が、意外と寝るのが勿体ないと思ってしまうタイプで(笑)。それは、以前は寝ても疲れが取れない、疲れが残ってる頻度が高かったから、なんだなって。
今はベッドに入る時の抵抗感が無くなり、明日また頑張ろうってリセットの時間になっています。長くなりましたが眠りとは僕にとって「リセット」だと思います。

Gt.永谷喬夫さん(ギター)

「椎名君に誘ってもらって、一緒に表参道にあるショールームへ行ったのがマニフレックスとの出会いでした。実は自分には睡眠時の悩みが以前からふたつありました。」

ひとつ目は、仕事柄、色々なことが気になってしまって、あまり一度に長い時間寝れないタイプなんです。寝ている途中で、作曲中の楽曲のフレーズが気になったりして……、ぐっすり寝込んでしまうというのも怖くてアルバムの制作中やライブ前後の期間は、あんまりベッドでゆっくり寝るというのができませんでした。

だから自分はちょっと変わった寝方になってしまっていて。1日に2、3回に分けて睡眠をとっていました。1回あたり2~3時間、合計で6~8時間程度だと思います。

ふたつ目は、ギターを演奏したりする中で、身体のバランスが悪くなってきているようで、腰に痛みが……。いずれも職業病なのかな? と誤魔化して来ましたが、やっぱり良いパフォーマンスを出すためには改善しなきゃな、と思い直したところです。

ショールームですべてのマットレスを試させていただき、適度な硬さが決め手となって、マニフレックスのラインナップの中でも一番硬いマットレス『マニ・スポーツ』を選ばせて頂きました。しっかりホールドされているのに、弾力もあって沈まず、本当に心地が良いです。気になっている腰も問題なく、寝返りなども余裕です! これまでベッドで寝るのが怖かったのですが、眠りの質が高いからか目覚めも良くて……今までが嘘みたいです。

枕は『DMグランデ』を選びました。形が身体に合わせて変わってくれる事と、密着しているのに蒸れない事。これまで形が変わる他の枕を試したことはあったのですが、使い心地が良くなかったり、すぐに暑く感じてしまったりして使うのをやめちゃっていたんです。でもマニフレックスの『DMグランデ』は少しヒンヤリした感じもあって、快適に過ごせています。

それと僕も『ピローグランデロング』を"裏技"として教えていただいた"足枕"として使用しています。これを使い始めてから血行が良くなって足のむくみが取れた感じがします。

マニフレックスの寝具の魅力は、身体に合わせて適度に形を変えて、身体をしっかりと支えてくれるところですね。種類が豊富なのも、色々な方の身体の調子に合わせて選べるので良いですよね。ショールームに行かせていただい時も、非常にワクワクしました。

睡眠時のルールはありますか?

これまでは電気もどこか必ず付けて、という感じだったのですが、マニフレックスの寝具に代えてからは「この時間寝るぞ!」としっかり寝るようになりました。たまに、お昼寝もしていますけどね、笑。

あなたにとって、眠りとはなんでしょうか?

つい先日までは、あんまり眠ること自体、好きではなかったのかな……でも、今は次の日、次の制作、次のライブに備えるための糧だと捉えて、しっかり寝て休息をとることを心がけられるようになりました!

椎名慶治さん、永谷喬夫さん

ミュージシャン椎名慶治 さん(SURFACE /ヴォーカル)
永谷喬夫 さん(SURFACE /ギター)

1998年にデビューした二人組ユニット。独特の世界観を放つ歌詞と、親しみやすいメロディが融合したオリジナリティ溢れるサウンドが支持を集める。人気ドラマ「ショムニ」や「お水の花道」の主題歌をはじめとするシングル21枚、オリジナルアルバム6枚を発表。2010年に惜しまれながらも12年間の活動に終止符を打ったが、20周年を迎えた2018年より待望の再始動!去る7月24日には11年振りとなるオリジナルアルバム「ON」をリリース。

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