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快眠リレー【マニフレックス特別編】
山根 崇裕(株式会社フラグスポート 代表取締役社長)

トピックス

20.05.08

コロナ禍の中、マニフレックス・アドバイザーや著名人の方からの応援メッセージをご紹介する、<快眠リレー>【マニフレックス特別編】がスタートします。世界が、時代が、大きな変化の時を迎える中で、きっと多くの方が不安を抱えているのではないでしょうか。ですが、自宅で過ごす時間が長い今こそ、自身の役割やこれからの将来について、真剣に考える良い機会と言えるかもしれません。
この<快眠リレー>【マニフレックス特別編】がそのお役に立てれば幸いです。

第1回を前に今回は、マニフレックス輸入代理店である株式会社フラグスポートの代表取締役社長、山根崇裕(やまね たかひろ)に、創業者ジュリアーノ・マニ氏とマニフレックスブランドへの想いを聞きました。

イタリア・マニフレックス社でマスクの生産をスタート

フラグスポート社の山根です。
マニフレックスの創業者ジュリアーノ・マニ氏との出会いは1990年の冬でした。
第一印象は少年の面影を残す、純粋な働き者といった風でした。
話を交わすうちに、この人の本質が次第に明らかになり、魅せられてしまっている自分がいて、すごく気が合うお人柄でした。
寝具というものが、これほど奥深く、ヒトにとって重要なものか。又、ヒトが活きるための健康に関与しているものか。そして、マテリアルのエコロジーと地球環境への配慮を語りだす。全く、熱く正直な男でありました。彼は努力家です。先取性に富み、決めたら実行するのみ、という男でした。
その、彼と意気投合して、求めに応じて「マニフレックス」を日本のマーケットに導入することをはじめました。爾来26年の間、この関係は今も健在です。
結構ロマンチックな話です。
私は心底「マニフレックス」の商品力、これに心服しています。ブランド「マニフレックス」には彼、ジュリアーノの魂が永遠に宿っています。
眠らぬ人はいません。寝具が大切なのは言うまでもありません。
「プラスチック・バネの、マットレス・まくら、もう勘弁してくれ」と60年前にただ一人で起業した鉄人ジュリア―ノ。
私は彼のことと、その志を絶対に忘れない。

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