株式会社フラグスポートはバドミントン競技 松友美佐紀(まつともみさき)選手とアドバイザリー契約を締結しました。
5歳から地元のクラブでバドミントンを始め、小・中学校時代には女子シングルスで全国優勝を経験、高校時代はインターハイの3冠(シングルス、ダブルス、団体)を達成、その圧倒的な実力で2014年には高橋礼華選手との女子ダブルスで日本人初の世界ランク1位となりました。そして、今なお記憶に新しい2016年のリオデジャネイロオリンピックでは、見事女子ダブルス金メダルを獲得、これは日本バドミントン史上初の快挙でもありました。2020年に高橋選手が引退後も、バドミントンへの情熱は変わらず、男子バドミントン金子祐樹選手と混合ペアを結成し、来る 2024 年のパリオリンピックを目指して活動を続けています。そんな松友選手が気に入って長使い続けてきたのがマニフレックスでした。愛用歴は6年目に。1年を通してオフの期間がないバドミントン選手のハードな日々において、自宅はもちろん、海外遠征先などへもマニフレックス製品を持ち込み、コンディションの維持・調整に役立てていただいています。
今回正式にアドバイザーに就任いただいたことで、今まで以上に松友美佐紀選手を全面的にサポートさせていただきたいと考えています。
BIPROGYバドミントンチーム所属
1992年2月8日生まれ 徳島県出身
5歳でバドミントンを始める。
現在は、混合ダブルスとして、活動中。2024年のパリオリンピックを目指し所属クラブでの活動、自主トレーニングに加えて、代表選手としても合宿、海外遠征等に参加している。