アナウンサーゆえ“喉”の管理は当然の事なのかもしれないが、鍛え抜かれた見事な身体つきをしている斉藤アナウンサー。それゆえに体調管理や、そのメンテナンスに関しても、相当なこだわりがあるに違いない。資料がギッシリと詰め込まれた重たいリュックを背負い、ピンクのコーディネートで現れた、文化放送の顔・斉藤一美アナウンサーに話を聞いた。
会社を出て自宅に戻ってからもやる事は無限にあるので、どこで切り上げるか?がとても重要なのです。特にこれまでの生活ではライオンズの試合は全て見て、内容を把握しておく必要があったので、家で録画をしておいた試合を観ながら実況の練習をしていました。すると就寝するのは4時頃になってしまう時が少なくありません。
そんな我が家では家族の好意もあり、ダブルベッドをひとりで使わせてもらっているので、手足を伸ばして寝られるのは良いのですが……どうも寝起きが悪かったんです。特に朝、目覚めて身体を起こすと、必ず腰への痛みを感じたり疲労が抜け切らないことがあって、これは間違いなく加齢によるものだ、と思い込んでいました。
マニフレックスを知人から紹介してもらい、青山のショールームにお邪魔したのですが、そこでちょっと試した時から、我が家のマットレスとは全く違うことを痛感しました。戯れに横たわっただけで、全身の力が抜け、声にならない声を上げてしまうほどの幸せを味わえたのです。これだけ身体をきちんと支えてくれるなら、疲労回復に最適であろうことが容易に想像できました。それと同時に、四半世紀ほど前から家で使い続けていたマットレスはとっくに劣化していたことを思い知らされました。
本来は快適であるはずの起床直後に、負の感情を覚えていたところ『マニスポーツ』を愛用し始めてからは何年ぶりか思い出せないほどのスッキリとした目覚めを得ることができるようになりました。“我が身を歓迎するかのような程よい固さ”で体を包み込んでくれているおかげで、気分よく眠りに落ち、一度も目覚めることがなくなりました。何よりも驚いたのは、腰をはじめとした関節の強張りを全く感じなくなったことです。
一緒に枕も代えたのですが、大正解。愛用している『エアトスカーナ』は両側で高さが少々違う分、異なる寝心地を味わうことができるニクい発想の枕です。また医療用脱脂綿で作られた『ケットシリーズ』の「マットレスカバー」と「枕カバー」も併せて購入したのですが・・・恥ずかしながらピンク色がお気に入りです・・・その肌触りの良さといったらありません!高品質な寝具を、さらに身体へ馴染ませる橋渡し役を買って出てくれているかのようでした。マニフレックスを使い始めてからは寝ることが楽しくなりました。そして、起きることはもっと楽しくなりました!
本番中は『ランバークッション』を愛用させてもらっています。何時間座っていても腰が楽。長丁場になるほど威力を発揮する優れものです。
仕事柄、喉を守るために毎晩必ず「加湿器」を使っています。滅多なことでは風邪をひかなくなります。
気力と体力を回復させる、贅沢で合理的な暇つぶし。
文化放送の看板アナウンサー。約20年間、熱く勤め上げた『ライオンズナイター』では多くの野球ファンから絶大な支持を得た。そして満を持し2017年4月からは自身初の報道番組『斉藤一美ニュースワイド SAKIDORI』でメインキャスターを勤める。新たな新境地に、耳を傾けてみよう!(AM1134KHz・FM91.6MHz) 平均睡眠時間:6時間